トクー!営業マンの奮闘記「上質な宿を届け隊」 日本中の上質な宿に卸値で泊まっていただくため、営業マンがどこへ行き、どんな営業をしているかをエリア情報とともにお伝えいたします。
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世界文化遺産 富士山はどちらに属するの?山梨VS静岡 Yの旅 VOL・9


こんにちは!

3月も末となり、都内では桜の開花宣言もされましたね。

季節は、春[E:#x1F337]

気候も暖かとなり、過ごしやすくなってきたので旅行でも行くか!との気持ちにもなりますね。

まずは、静岡県下田にある立ち寄りスポットです。

国道135号線沿いにある、小さなパーキング?的な場所です。

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ここから見る、伊豆白浜の海はとっても綺麗なんですよ!

Img_20150325_130426_169_2どうです?素晴らしいエメラルドブルーの海です[E:#x1F30A]

友人に写真を見せたら、沖縄の海?って言われたくらいに透明度が高い場所です。

この日は、二人の海女さんが、素潜りで何かを獲っている様でした。(何が、獲れるのか、お話が聞きたかったのですが、この見晴広場は高台に位置している場所なので、海には降りられません。残念。)

そして、この写真は、見晴広場から135号線を下田駅方面に下って5分くらいの場所。

外浦海岸。

Img_20150325_131447_542ここも透明度が高い、白い砂浜が500m程つづく場所。

今の季節は、人もあまりいない、静かでおススメの場所となります。

癒されますよ~(^^♪)

海づくしで、申し訳御座いませんが、最後にこれです!

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Img_20150325_140116_000こちらは、近日販売予定の「下田ビューホテル」さんのラウンジにある、テラスから見た風景です。

これまた感動的なブルーの海!

いや~下田の海は、最高にきれいです✨

皆様も今年は、是非とも!下田にいらしてみて下さい。

 

ところは、変わり山梨の風景。

始まりは、いつも[E:#x1F5FB]富士山[E:#x1F5FB]

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天気は快晴で、今日は一段と輝いて見えました。

そして、連載させていただいている、吉田うどんのコーナーです。

今回は、近日販売となる「湖山亭うぶや」さんの社員様が、約50店舗ある 吉田うどんを食べ歩き、これはおススメNO.1だ!と推薦いただいた、お店に行ってみました。

Img_20150326_130743_761お店の名前は「美也樹」さん

Img_20150327_130910_393富士急ハイランドから、車で2~3分の場所にあります。

国道から、少し住宅街に入った場所にある為か、知る人ぞ知る的な場所です。

お客様も観光客らしき人はいない模様・・・これは、期待できる。

Img_20150327_131014_995早速、おススメの冷したぬきをオーダーです。

大盛りにしますか?との問いに、量が判別できなかったので、通常盛りを注文。

しばし待つと・・・きました~これか!

Img_20150327_131123_224_2シンプルに、茹でたキャベツに揚げ玉が乗った一品。

どれどれと期待を込めて食べてみると・・・

うん!うまい(^^)/

なんと言うか、これぞ吉田うどんって感じです。

独特の太麺のコシが存分に生かされ、具のキャベツとだし汁と相まって、美味しいの一言です。

NO.1なのも理解出来ます。

吉田麺は、太麺のコシが、勝負処。

暖かいスープになると、どうしても茹で上がりの時間があるので、麺のコシが多少損なわれてしまいます。

ところが、この冷になると歯ごたえ抜群で、特徴のコシが表にガツンと出てくる感じ。

結果、軽く1杯たいらげて、あぁ~大盛りにしておけば良かったな~(笑)と後悔がでてしまいました。

皆様も、是非立ち寄っては如何でしょうか?

その時は、忘れる事なく、大盛りで。(^_-)-☆

 

最後に、今回の第9回E-1グランプリにあてたグルメの紹介をさせて頂きます。

今回私が、紹介するグルメは、2品御座います。

自身での紹介は、初の山梨県のグルメとなります。

 

まずは、1品目!

「やまなしコロッケ」

山梨県の有名な郷土料理といえば、ほうとうですよね。

この、ほうとうをお手軽に、そして美味しく食べることができないだろうかという、想いから出来たお品です。

この、コロッケの発案者は、地元 山梨市牧丘で創業46年の蕎麦処「きくや」さんのご主人。

Img_20150326_143901_450話は、変わりますが、この牧丘は、あの有名な全日本プロレス ジャンボ鶴田さんの地元であります。

この、きくやさんに、良く通っていた常連さんだった様です。

これが写真とサイン。

店内に高々と飾られています。

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話は、やまなしコロッケに戻ります。

コロッケには、いくつか種類があるのですが、今回は、メインのほうとう入り。

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やまなしコロッケ(宝刀)1個 ¥100(税込)

コロッケの形を良く見て下さい。

ここ、山梨県は、戦国武将 武田信玄ゆかりの地。

コロッケの形は、武田信玄公の家紋「武田菱」なのです!

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そして、このコロッケをさらに美味しく、引き立てるためのソース。

「巨峰ケチャップ」

ネーミングは、少しビックリ⁉で想像がつきませんが、これもぶどうの巨峰で有名な産地、牧丘町の巨峰を丁寧に濾して作った、きくやさんオリジナルの創作和風ソースです。

Img_satoru※しかし、残念ながらこのソースは、もう販売はされていません。

(以前は、地元商工会青年部にて製造販売)

しかし!今回は、きくやのご主人様が、私たちの為に、特別に当時のレシピで作ってくれました!

コロッケの味は、クリームグラタンの様な味わいで、巨峰ケチャップをかけると巨峰の甘じょっぱさが相まり、相性抜群です。

さすが、山梨の良さを知る、ご主人が考えたお品です。

中身、形、ソース全てが、きくやのオリジナル。

これぞ!山梨グルメです!

 

きくやオリジナルやまなしコロッケは、現地のみで販売となります。

サクサクの衣に、ジューシーな具が詰まった「やまなしコロッケ」

山梨に寄った際には、ぜひチェックしてみて下さい。

 

2品目は!!

「桔梗信玄生プリン」

山梨県の桔梗屋が、販売する「桔梗信玄生プリン」です。
フレッシュな生クリームを使い、きな粉の香りただようコクのあるとろけるプリン。
ミネラル豊富なこだわりの黒蜜はお好みの量でお召し上がりください。
このお品は、国土交通観光庁後援の2015年おみやげグランプリ(フード・ドリンク部門)にて金賞を受賞したお品です。
1位に選ばれた、評価の基準は、お味はもちろんの事、見た目、持ち運びの利便性も評価に値するそうです。

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今回のグルメの発掘もそうですが、やはり旅は奥深いなと思います。

旅先で逢う方からのお話や歴史を知り、何となく、また一歩成長に繋がったなと思うのは私だけでしょうか??(;^ω^)

これからも、またブログを更新できたらと思います。

では、また

担当:S.Y