営業マン日月抄(関東編)その8
東京の営業担当Tです。今日も元気に都内を営業しています。
それでは今回もよろしくお願いします。
3月某日
今日も都内を営業中です。
伺った先は人形町!最近はドラマなどでおなじみの街ですよね。
町名の由来は人形職人が住んでいたことによるのですね。
初めて知りました。
23区の東側は江戸時代の名残が残る場所も多くて営業していても楽しいです。
3月某日
今日は埼玉の秩父を営業。
そろそろ東京は桜の季節なのですが、こちらは梅の花が満開でした。
ご覧頂きたかったのですが、撮影に失敗してしまって映像がありません。
申し訳ないです。
その代わりといってはなんですが、グルメ情報を。
秩父では有名は豚の味噌漬けを炭火で焼いた豚丼の有名店「野さか」さんです。
濃厚な味付けの豚肉がいい焼き具合で目の前に出てきます。
営業中だったので並盛にしましたが、ご飯が進むメニューなので大盛にしても
よかったかも
この日、販売開始が決定した施設さんも合わせてご紹介いたします。
長瀞にある「小さなホテル セラヴィ」さんです。
大人が5、6人一緒に入浴しても広々としているほど広い貸切露天風呂が
オススメです。
皆さん是非ご利用ください。
3月某日
今日は池袋を営業していました。
まさに春の陽気といえる日で、外でご飯が食べたくなったために
西武デパートの屋上へ
こちらには創業43年の立ち食いうどん屋「かるかや」さんがあります。
ロケーションも価格もなかなかなお店
頼んだメニューは釜揚げうどん 410円です。
特徴は出汁じるに生卵が入っていることでしょうか?
田舎風のふぞろいうどんとちょっと甘めの出汁がベストマッチしています。
これからの時期には抜群のお店ですよ。
3月某日
今日は上野界隈を営業していました。
そこで、お昼ご飯はちょっと浅草まで足を伸ばしました。
伺ったのは「うますぎて申し訳ないス」のキャッチコピーでおなじみ、
1951年創業の老舗洋食屋「浅草ヨシカミ」さん
平日のお昼時だったので30分くらい待ちましたが、これだけの行列だと
期待値も最高潮です!!
(写真は食べ終わったあとなので、ちょっと行列も落ち着いています。)
お店に入って案内されたは コックさんがフライパンを振るベストポジションの
カウンター席
お肉を焼いたり、作りおきではないので少し時間がかかりますが、
見事なフライパン裁きに時間を忘れるほどです。
注文したメニュー「ハヤシライス」はじっくり煮込んだ濃厚なデ ミグラスソースが絶品です。
ソースがなくなり次第売り切れとなるため、開店前から並ばないと食べられないこともある
人気メニューですよ。
1300円なり
折角有名店まで来たので奮発してハンバーグも注文してしまいました。
お味の方はといいますと。
やはり行列店だけに非常に美味しかったです。
昭和の香りが漂う昔ながらの洋食屋さん
丁寧な仕事が料理にも移っていますね。懐かしい、大変美味しい味がしました。
このメニューは会員様のプレゼントにもさせていただきますのでお楽しみに!