都心から車で2時間半!トクー!大人気宿「鬼怒川プラザホテル」
いつも、トクー!をご利用いただき、ありがとうございます。
営業部のOです♪
私たち営業マン・営業ウーマンがお届けするお宿ブログ「上質な宿を届け隊」。
今回は、全国お勧め宿ランキング常連。現在(2018.08.17現在)全国人気宿ランキング第1位の「鬼怒川プラザホテル」をご紹介いたします♪
何度もリピートいただいているお客様も、初めてというお客様も、皆様お楽しみ頂ける内容となっております。
多種多様な客室タイプ、様々な種類の食事、そしてなんと言ってもお勧めは温泉!私自身も、営業以外にも何度が遊びに行ったり、家族や友人に紹介もしたりします。
鬼怒川プラザホテルが建つ、鬼怒川温泉は、栃木県日光市の鬼怒川上流域にある温泉地。
古くは江戸時代より「滝温泉」の名称にて呼ばれ、当時、日光の寺社領であったことから、日光詣で帰りの諸大名や僧侶達のみが利用可能な温泉でした。
明治時代になり滝温泉が一般に開放されると、「傷は川治、火傷は滝」と称されたこの名湯を求めて、山奥まで訪れる人が絶えなかったそうです。
その後、鬼怒川対岸に新しい源泉が発見され、東岸を藤原温泉、西岸を滝温泉と呼び、会津西街道を行き交う旅人や里から山村に出入りする商人の温泉宿として栄え、
昭和2年頃より両岸の温泉を総称して「鬼怒川温泉」と呼ばれるようになりました。
「鬼怒川温泉の発祥の湯」ともいうべき滝温泉から湧き出た源泉の一つである「宝の湯」。
泉質は、刺激の少ないアルカリ性単純泉。神経痛やリューマチなどに効果があり、美肌の湯としても知られています。
鬼怒川プラザホテルでは、大浴場と休み湯にこの「宝の湯」を使用しており、毎分約300リットルもの豊富な湯量を誇る名湯は、
現在でも53度前後の温度を保ちつづけ、開湯以来250余年、変わることなく今に伝えています。
そんな全国でも有名な温泉地「鬼怒川」。
営業Oが鬼怒川プラザホテルを勧めるいくつかの理由をご紹介します。
鬼怒川温泉街を望むエントランスホールには、訪れる人を出迎えるように設えられた休み湯があります。
この場でのんびりとおしゃべりも楽しみの一つです。
休み湯を後にし、フロントにてチェックイン。
「鬼怒川プラザホテル」のお勧めを、皆さんにもご紹介いたします♪
まずは、1つ目のお勧め、『2種類の貸切風呂』。
鬼怒川プラザホテルには、「自然浴 離れの湯 あけび」と、「森のお風呂 鬼燈亭 (ほおづきてい)」という2種類の貸切風呂があります。
トク―!では、貸切風呂付のプランも多数用意しておりますが、もし、どちらかで迷ったのなら、
鬼怒川渓谷の自然がそのまま残る川の畔に、四季の眺望に浸れる離れの湯「あけび」をお勧めします♪
私は、冬場に利用させてもらいましたが、四季ならではの森林緑を感じ、マイナスイオンもたっぷりとあびることが出来ます!
蔵造りの門をくぐり、林道を通りぬけると、趣ある古民家風ラウンジと十の個室貸切露天風呂が。
フロントで鍵を受け取り、敷地内を移動。鍵を開け、部屋に入ると、寛ぎの畳コーナー。その先には、二つの露天風呂が。何と言っても貸切の露天風呂はいずれも源泉かけ流し!
ご家族・ご夫婦・カップルと、みんなでワイワイ楽しむのもお勧めですし、ひとりずつ浴槽を満喫するのもお勧めです♪
アメニティは本館のお部屋からカゴバックに入れておでかけいただくのですが、普段使いしているアメニティを持ってこなくても十分な位のアメニティがカゴバックに入っています♪そんなおもてなしも嬉しかったりするものです。
「鬼燈亭」は、本館から徒歩数分の場所に位置しておりお客様ご自身で歩いて向かう形になりますが、「あけび」は本館よりバスで送迎をしております。
そして2つ目、『様々な種類の客室』。
鬼怒川プラザホテルでは、究極のリラックス&コンフォートをコンセプトとした、様々なタイプの客室があります。
現地担当者のNさんに「お勧めの客室はどこですか?」と伺ったところ、一番人気客室は「源泉掛け流し露天風呂付客室 翠(すい)」とのこと。
お部屋で湯に浸かり、ゆっくりされたい方は、露天風呂付客室をチョイスしてみてはいかがでしょうか。
「源泉掛け流し露天風呂付客室 翠(すい)」の山側タイプの客室以外は、全てのお部屋が川側を向いています♪
鬼怒川の渓谷美を眺めながら過ごすひと時も、楽しみの一つになるのではないでしょうか。
宿泊代をリーズナブルに済ませたいという方は、「スタンダードルーム」。
他にも、2016年7月OPENの「露天風呂付特別室 山水 雪月華」。
選べる客室タイプが多数あるのも、温泉施設選びのたのしみの一つですよね♪
そして3つ目、『選べる食事』。
鬼怒川プラザホテルでは、和洋中様々な料理をお出ししております。
4つのお食事処から、お好みの料理内容をチョイス。営業Oのお勧めは、お食事処「都味喜(つみき)」と、お食事処「山餐亭(さんさんてい)」。
「都味喜(つみき)」では、素材の持ち味を活かすように旨味をことことと煮含めた煮物に、
滋養に満ちた食材をバランス良く組み合わせた和え物等、多数のおばんざい料理が並びます。
ほんのりとした味わいの日光名物「生湯波」をはじめ、どれを選ぼうか迷ってしまう程。
お食事に迷っているようなら、是非、お勧めしたいお食事会場です♪
そして、お食事処「山餐亭(さんさんてい)」。
栃木の味覚を凝縮した『50種の小鉢ビュッフェ』を清流のほとりで愉しむ。
栃木県産をはじめ、各地より厳選した安心・安全な食材を使用し、手間を惜しまず一品一品丁寧に仕上げた料理を取りやすい小鉢に盛って、
ブッフェ形式でお楽しみいただけます。また、かまどを使って直火で炊き上げたご飯は絶品で、香り高い鮎や卵、チーズなどのスモークも手作りしており、
リピーターのお客様に好評いただいております。
小川が流れる木立の中に設えた離れの食事処で、まるで川床を思わせる涼感と趣をたたえたオープンエア客席もお勧め。
眺めの良いメインダイニングがあり、自然との一体感をお楽しみいただいています。炭火で焼きながら楽しむ名古屋コーチンなど、厳選した料理を是非。
他にも、お部屋でゆっくりしたい方は、お部屋食。スペイン料理等、お好みでご選択ください♪
また、鬼怒川プラザホテルには、プールもあり8月末迄利用可能です♪宿泊者は無料となっていますので水着を持っておでかけしてみるのもお勧めです!
最後に、営業Oがお勧めする理由で、栃木県には周りに1日遊べる施設やスポットが点在します。
是非、お子様を連れて、ご夫婦でゆっくり、カップルでワイワイ。おでかけしてみてはいかがでしょうか??
~栃木大好き担当者のお勧め情報~
■鬼怒川周辺観光(ゆったり編)
●鬼怒川温泉ロープウェイ
鬼怒川温泉山麓駅から標高差300mを約3分30秒で一気に昇り空中散歩はいかがでしょうか。展望台から見下ろす筑波山系や鬼怒川温泉街をご覧頂けます。
●龍王峡
今から2200万年もの昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れによって侵食され、現在のような景観になったといわれる「龍王峡」。
まるで龍がのたうつ姿を思わせるような迫力のある大景観は、山間のいで湯、川治温泉と鬼怒川温泉の間、約3キロに渡ります。ことに「むささび橋」からの眺めは、この渓谷でのお勧めポイントです。
●華厳ノ滝
袋田の滝、那智の滝と並ぶ日本の三大名瀑のひとつに数えられる滝。高さ97mの断崖から一気に滝壺まで落下する姿を是非。
●鬼怒子の湯
くろがね橋公園にたたずむあずまや風の建物は、鬼怒川渓谷の絶景が目の前に野鳥のさえずりや鬼怒川のせせらぎを聞きながら入れる足湯です。
●鬼怒川公園岩風呂
絶大な人気を誇る鬼怒川温泉唯一の公共温泉浴場。鬼怒川の大自然に囲まれた庭園風の露天風呂は、鶏頂連山の山並みを見渡せる360度のパノラマビューをお愉しみ頂けます。
■鬼怒川周辺観光(ワイワイ編)
●EDO WONDERLAND 日光江戸村
時代劇の中に入ったかのような、テーマパーク。物売りの声もにぎやかな宿場町や、芝居小屋ではおいらん劇や時代劇コメディが繰り広げられ、忍者たちも大活劇を見せてくれる、子供も大人も楽しめる場所です。時間を忘れて楽しんでいたら、Oは車のバッテリーをあげてしまい、散々な目にあいました。(皆さん、車を止めたらライトを消したかのチェックを忘れずにどうぞ)
●東武ワールドスクウェア
リアル!世界一周の旅へ出かけよう!世界の有名な建物や遺跡を25分の1スケールで再現されたテーマパーク。その数は東武(とうぶ)にちなんで102点だそうです。
●とりっくあーとぴあ
絵と遊ぶ不思議体験ミュージアム。見て、触れて、写真を撮って遊べる美術館。館内には目の錯覚を利用した様々な仕掛けがいっぱいで、何時間もたのしめちゃう場所です。カメラを持って楽しい世界へ!!その他にも見所いっぱいの観光スポット、栃木。一日では遊びたりない場所です。夏休みにフラッと、おでかけしてみてはいかがでしょうか?