トクー!営業マンの奮闘記「上質な宿を届け隊」 日本中の上質な宿に卸値で泊まっていただくため、営業マンがどこへ行き、どんな営業をしているかをエリア情報とともにお伝えいたします。
上質な宿を届け隊

ぶらり散策 ~岐阜・下呂温泉~


こんにちは。

 

今回は前回に引き続き岐阜県へ出張してまいりました。

前回は飛騨高山エリアでしたが、今回はそのお隣、「下呂温泉」です。

隣と言いましても、高山からは約50km程はなれており、車で約1時間程かかりますが・・・

岐阜へ旅行へ行かれるならば、高山と下呂温泉の組み合わせはおすすめです。

 

さて、今回も仕事の合間に温泉街をぶらり散策してみることにしました。

 

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温泉街に入ると駐車場がありました。

こちらの駐車場は1時間以内は駐車料金無料だそうです。

お土産の買い物等には大変便利ですね。

 

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温泉街の中央を飛騨川が流れており、その周辺に数多くの旅館ホテルや土産物屋があります。

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「しらさぎ横丁」という土産物屋が集合しているエリアがありました。

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中には足湯もあります。

無料でだれでも入ることができます。

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飛騨高山にもいました「さるぼぼ」です。

下呂温泉でもとても目立っています。

 

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こちらは温泉プリンの販売です。人気のようで、観光客がたくさん注文してました。

私は時間の都合でスルー (泣)

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温泉プリンの向かいには足湯があります。

こちらも無料でだれでも入ることができます。

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こちらも足湯です。

このほかにも、下呂温泉には10箇所ほどの足湯があり、散策に疲れた足を癒すスポットとして、名物だそうです。

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飛騨川にかかっている橋、「しらさぎはし」です。

しらさぎ横丁もそうですが、この地には「しらさぎ」という言葉をよく目にします。

実は下呂温泉は、白鷺(しらさぎ)伝説なるものが言い伝えられており、温泉の湧出が止まって困っていたところ、白鷺が舞い降りた河原に温泉が湧き出てきたというお話です。

地名や土産物でよく「しらさぎ」が出てくるのはそんな由来です。

 

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なぜかチャップリン像があります。

チャップリンの隣に座って記念撮影するのがここでは定番のようです。

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JR下呂駅です。

電車でのアクセスがよいのも下呂温泉が人気の理由のひとつです。

名古屋から1時間半くらいで到着します。

 

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夜もいい雰囲気です。

浴衣姿で散歩している方が多いです。温泉街の醍醐味ですね。

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ライトアップしているところもあります。

夜の足湯も雰囲気があっていいですね~

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翌朝、宿泊したホテルからの風景。

正面の河原に見えるのが下呂温泉名物の墳泉池です。

だれでも無料で入れる天然温泉です。

一切囲いもなく、開放感抜群です。

ここは水着着用が義務付けられているようです。

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みなさんも是非、下呂温泉に行ってみてください。