「福が満開、福のしま。」と花満開ちょこっと栃木!
営業担当女子Oです。
今回は都内を1日と、福島にちょこっと栃木旅にでかけてきました。
水曜日、朝5時半に車をピックアップし、一番アポに向かいます。
初日の福島、1日目は600キロの移動。
眠さと戦いながらも、一時間も早く着いちゃった為、SA朝ご飯を食べることに。
健康第1、和定食を選びました。
しっかりとご飯を食べ、いよいよ出発です。
ここで、一番目のドジをすることになるとは・・。
15分以上も早く着くように、SAを出たものの、
睡眠不足の疲れからか、
ぼーっとしていたら降りるはずのICを通りこしてしまいました。。
「初日、一番重要な・・。」頭の中真っ白なO。
すぐに施設へ電話をし、正直に説明したところ、「大丈夫ですよ」と。
人の温かみに触れました。
さて、今回は冬にいけなかった、裏磐梯
猪苗代を中心にまわっていきます。
あんなに真っ白だった裏磐梯。
恐怖の一回転をした裏磐梯。
冬と春でこんなにも景色が様変わりします。
▼冬の裏磐梯
▼裏磐梯交差点(春)
タンポポの綿毛が飛んでいたり、やっと春がきました。
この周辺には、五色沼などの観光名所もあります。
五色沼は、磐梯山の北側、
裏磐梯にある大小数十の湖沼群。
緑・赤・青など、様々な色の沼が点在し、
磐梯朝日国立公園に指定されています。
磐梯山頂北側、小磐梯を含む部分が水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、
岩屑なだれが川をせき止め、数百の湖沼が形成されました。
大きいものでは、秋元湖、小野川湖、桧原湖があり、
それらに挟まれるように位置する数十の湖沼群や地域が五色沼と呼ばれています。
流入している火山性の水質の影響や、植物・藻などにより、
緑、赤、青などの様々な色彩を見せることが名称の由来といわれています。
▼ワカサギ釣りで有名な桧原湖
トレッキングや散策など楽しんでいる方が沢山いました。日中は暖かいです。
▼小野川湖付近では・・
そこら中で猿をみかけました。ちょっと怖いので遠めから。。。
▼大きいな猪苗代湖!
日本で一番大きい湖は、琵琶湖。
猪苗代湖は、福島県会津若松市、郡山市、耶麻郡猪苗代町にまたがる、
日本国内で4番目に広い湖です。全国の湖の面積ランキングでも5番に入ります。
1. 琵琶湖(びわこ) 670.25km2 滋賀県
2. 霞ヶ浦(かすみがうら) 167.63km2 茨城県
3. サロマ湖(サロマこ) 151.82km2 北海道
4. 猪苗代湖(いなわしろこ) 103.32km2 福島県
5. 中海(なかうみ) 86.16km2 島根県、鳥取県
県別面積から見ても、福島って本当横に広いんです。
2 岩手県 1万5275.01
3 福島県 1万3783.75
4 長野県 1万3561.56
5 新潟県 1万2584.10
そんな猪苗代湖を一望できる高原は、緑でマイナスイオンたっぷり!
6月1日より「福が満開、福のしま。」旅行券が販売されました。詳細はこちら↓
http://yuinet.beans-fukushima.or.jp/2015/04/fukushimaken_info20150421/
福が満開の、福島へでかけてみませんか?
最後にちょこっと栃木の観光情報を・・
▼あしかがフラワーパーク
あしかがフラワーパークは、栃木県足利市迫間町にある花のテーマパーク。
2014年1月9日、CNNが選出した
「2014年の世界の夢の旅行先9カ所」に
日本で唯一、あしかがフラワーパークが選ばれました。
400種2500株のバラと色鮮やかな花々。
栃木県足利市堀込町に早川農園として開園。
園内はフジ以外にも数多くの花々や植物で彩られていて、
春から秋にかけて市内外、世界各地沢山の人が足を運びます。
バラの咲く島には、赤、黄、オレンジ、青、白と
色鮮やかなバラの花で埋め尽くされます。
5月中旬から6月にかけては2,500株のバラが。
また、1,000本のシャクナゲ、
500株のクレマチスも早咲き種は4月上旬から咲き始め、
5月、6月と中咲き、遅咲きと順々に咲きそろいます。
園内各所にドーム型のトレリスが設置され、
4月下旬には純白のクレマチス、モンタナや濃紫の
HFヤングから咲き始め、見所となっています。
是非、世界が息を呑んだ美しさをを見に、
足を運んでみませんか?
画像は、4月頃プライベートで行った際の物です。↓
時期によって変わる花々を見にでかけてみませんか?