トクー!営業マンの奮闘記「上質な宿を届け隊」 日本中の上質な宿に卸値で泊まっていただくため、営業マンがどこへ行き、どんな営業をしているかをエリア情報とともにお伝えいたします。
上質な宿を届け隊

雨にも負けず風にも負けず、ちょっと明るい気分の風雪ながれ旅②~新潟・群馬~


こんにちわ。新潟県、群馬県担当のM子です。

今回も「いいお宿」(・・・美味しい物?)を求めて、新潟県と群馬県に行ってきました~。

 

M子:「来週お伺いさせていただくんですが、雪、どのくらい積もってますか?」

お宿さん:「そーね、180Cmくらいかね~。。」

M子:「・・・・・・。」

(180Cmと言われてもピンとこないぞ。とっても積もっているということだけは間違いなさそうだ)

 

さてその積雪180Cmを体感&目の当たり!

新潟県妙高赤倉高原ではスキー場がオープン。

Photo_29みんな滑ってましたよー!いよいよスノーシーズン、幕開けですね。

 

 

さて今回、トクー!で販売開始になるお宿さんは、新潟県柏崎にある「ザ・ホテルシーポート」様。

日本海の絶景と新鮮な海の幸が自慢の施設です。

「ザ・ホテルシーポート」様についてはまた後日改めてご案内します。

ここ柏崎で美味しいものをみつけちゃいましたー!

柏崎のご当地グルメ<<米山のサバサンド>>

 

↓↓こののぼり旗が目印です♪↓↓

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米山のサバサンドはトルコ生まれの柏崎育ち!

脂がのってふっくらしたサバをレモンと塩・胡椒のシンプルな味付けが引きたてます!

カリッと揚がったサバの唐揚げはクセがなくモチモチのパンとの相性もバツグン!

北陸自動車道米山SA(下線)と「ザ・ホテルシーポート」様のスグ隣にある、

日本海フィッシャーマンズケープのフードコートで販売しています。

レギュラー280円(税込)ビッグ450円(税込)とお財布にも優しいご当地グルメです。

◎日本海フィッシャーマンズケープ◎http://www.nfcnet.co.jp/news/164.html

 

この日の日本海は特に大荒れでした。

まさに暴風雪・・・。これがほんとの「風雪ながれ旅!?」

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雨、雪、あられ・・・ヒョウ??いろんなものが降ってきた悪天候の中、

やっとの思いで新潟市内に到着。

冷えた身体をおでんで温めました~。

「おでん処じゅんちゃん」。新潟では人気のおでん屋さんらしいです。

店内もお客様で大賑わいでした。

そんな中、わたしはしっぽりひとりカウンターで。

おでんを目の前にして、悩む、悩む、悩む!!!

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◎おでん処じゅんちゃん西堀店◎http://r.gnavi.co.jp/87p1676y0000/

 

さて今回、トクー!での販売が決定したのは阿賀野川沿いのある咲花温泉「一水荘」様。

新潟県と福島県の県境、安田ヨーグルトで有名な安田ICより約10分。

山間の静かな温泉地で気温や天気によって温泉の色がかわる美人の湯です。

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また「一水荘」様についてはまた改めて詳しくお伝えします。

 

ところで日本海側の名湯、瀬波温泉の担当者様に

「この時期、村上に来たなら、ぜひ鮭の寒風干しを見ていったほうがいいよ」と薦められ、

訪れたのは「鮭乃蔵 永徳」。

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鮭の寒風干しは通常、頭を上に干すのが通例らしいのですが、

ここ城下町の村上地方では、鮭の頭を逆さににて干すのが特徴。

お殿様に対して「頭が高い」と失礼とのこと。

また鮭を裂くのも「切腹を連想させる」との理由で2箇所、紐を使って括るそうです。

そんな日本海の寒風に干された鮭を使った商品が店内にはたくさん。

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Img_1455_2 ぜひ、村上、瀬波温泉にお出かけの際は立ち寄ってみてください。

◎鮭乃蔵 永徳◎http://www.nagatoku.jp/store/sakenokura.html

 

さて、ここ日本海瀬波温泉を後にして、越後湯沢そして関越トンネルを経由して群馬県へ越境。

その群馬県は伊香保温泉でトクー!販売開始されるお宿さんがございます。

 

伊香保温泉「温泉宿 塚越屋七兵衛」様。

都心からわずか1時間半、黄金色に輝く名湯、伊香保温泉。

いまもなお温泉街の風情残る石段が有名な伊香保温泉はトクー!でも人気の温泉地です。

Photo_53今回、顔出しOKしていただいた、塚越屋七兵衛の蛭川さん。

とっても笑顔がチャーミングなWEB担当者様です。

現在、販売に向けて準備を進めております。お楽しみに・・・。

 

今回は4泊5日で1,500Kmを超える出張となりました。

年の瀬のお忙しい時期にお邪魔したにもかかわらず、

「寒かったでしょう・・・。」とあったかいコーヒーを出してくれたり、

いろいろ貴重なお話を聞かせてくれたりと、

今回もとっても素敵な出会いがありました。

 

来年も、「いいお宿さん」を求めて、

ちょっと明るい気分の風雪ながれ旅は続きます・・・。