世界文化遺産 富士山はどちらに属するの?山梨VS静岡 Yの旅 VOL・4
さて、今年最初の営業出張となります。
昨年同様に、良いお宿の紹介、旅グルメのレポートをブログにあげて参りますので、本年も宜しくお願い致します。
今回で4回目の訪問!
世界遺産の富士山は、今日も神々しくそこにあります。
本日は、とても穏やかな天候で、昼間は上着が必要でないくらい暖かいです。
そして、いつもの定番。
毎度、訪問させて頂いている、河口湖温泉のお宿様の前から写真をパチリと。
ある日の昼食です。
富士吉田市のグルメと言えば、すでにメジャー級の”吉田うどん”ですね!
今回は、グルメ検索サイトでも有名な”ふじや”さんに行きました。
名前の由来は・・・店主に確認したかったのですが、昼時の忙しい時間帯でお聞きする事が出来ませんでした~すみません。
注文したのは、肉うどん なんと!お値段は、400円のお品です。
今の時代、貴重で良心的なお値段ですね~。
食してみると、定番の吉田うどん独特の麺の固さなのですが、前回食べた某吉田うどんの固さよりも固い!
元々、私は固麺が好みなので、ここの方が断然良い。
あっと言う間に完食。
美味しかったです~ごちそうさまでした。
吉田うどんも、お店によって素材の趣向などで、好みが分かれますね。
調べてみると、富士吉田には、約60店舗以上のお店があるそうです。
多いな~まだまだ制覇には、ほど遠い・・・
皆様も、お近くにお越しの際は、是非さまざまな吉田うどんをお試し下さい。
そして、訪問先の静岡県伊東のおすすめスイーツの紹介をさせて頂きます。
南伊東では、有名な和菓子屋” 観月(かんづき)”さんです!
外観は、こんな感じです。
開放的で明るいお店ですね。
街に良くある和菓子屋さんという出で立ちです。
定番の大福など、さまざまな和菓子が販売される中、本日ご紹介するのは、
”かりんとう饅頭” ¥100(税込価格)
黒糖を練り込んだ生地で、こしあんを包んだ饅頭です。
白ごまが付いた生地をかじると、こしあんがお出迎え。
程良いあんの甘さからくる、かりんとうの風味、揚げた油の香ばしさが相まって絶妙な味わいが、口いっぱいに広がります~。
これぞ!日本の和菓子!
古き良き、昭和の時代、懐かしいおやつのかりんとうを思い出し、一瞬 幼き頃のあの時を思い出す・・・
そんな連想をするのは、私だけでしょうか?(笑)
そんなメルヘンチックにも浸れる?病みつきの和菓子。
”かりんとう饅頭”
お近くにお出での際は、是非 ご賞味ください。
[E:#x1F319] 御菓子処 観月(かんげつ)[E:#x1F319]
伊東市宮川町1丁目1-4
0557-37-3593