トクー!営業マンの奮闘記「上質な宿を届け隊」 日本中の上質な宿に卸値で泊まっていただくため、営業マンがどこへ行き、どんな営業をしているかをエリア情報とともにお伝えいたします。
上質な宿を届け隊

営業マン日月抄(関東編)その6


東京の営業担当Tです。今日も元気に都内を営業しています。

それでは今回もグルメメインでいってみましょう!!

2月某日

今日は都内で営業です。

東京は地下鉄網が発展していてどこに行くにも便利なのですが、

その中でもかなり頻繁に使う駅があります。

私の場合は神保町でして、初台にあるトクーオフィスから1本であることや

東西南北の乗り継ぎに適しているということが利用回数を増やしていると思います。

そんなことで今日も神保町で乗り継ぎの際にランチとなりました。

伺ったのはこちらの「さぼうる2」さん

いかにも風の喫茶店なのですが、料理のボリュームと値段で

サラリーマンから大人気のお店です。

 

Img_1936

オーダーはスパゲティランチです。

いかにもなナポリタンにサラダとドリンクがついて850円だったと思います。

お味は想像通りの味でした。

それにしてもボリュームが多くておなかがいっぱいになりました。

2月某日

今日は都内から一路埼玉の県北へ営業です。

でも、最近は便利になったもので新宿から乗り継ぎ無しなので快適です。

朝一の営業が終わった後にはとんぼ帰りで都内へ

乗り継ぎでちょっと時間があったので狙っていたカレー屋さんへいきます。

 

Img_1931

岩本町にあるお店の名前はその名も「カレーノトリコ」さん

さらりとしたチキンカレーとこってりしたドライカレーのあいのせにしてみました。

お値段950円也。

チキンカレーは一度素揚げしてあってなかなか特徴的な味わい。

さらりとしたさっぱり目のルーもおいしく、ドライハーブがエスニック感をアップさせています。

ドライカレーはこってりとしていて全体のバランスもいい感じ。

唯一の心残りは辛さが10辛まで選べる(初回訪問時)のに、5辛にしてしまった点です。

辛いもの好きとしては痛恨のミスをしてしまいました。

2月某日

今日は埼玉の秩父地方へ営業です。

最初にお伺いした旅館さんで新規加盟のお申し込みを頂きました!!

お宿の名前は「二百年の農家屋敷 宮本家」さん

 

Img_6688

 

古民家風のお宿で日本人であれば誰もが落ち着くシチュエーションです。

お部屋が全部で6部屋のため、3つあるお風呂を全部貸切にしてもらえる

というのも素敵です。

 

Img_6680

 

Img_6668

こちらはお客様にお酒を振舞う「蔵BAR」

 

Img_6658

若女将が仕込んだ果実酒も豊富です。

 

Img_6659

 

Img_6660

マタタビといったかなりレアなものもありますよ。

さらにこの宿で特徴的なのは12代目当主のご主人。

なんと以前は幕内力士をしていたおすもうさんだったのです。

先ほどの「蔵BAR」の2回にはご主人の化粧回しなども

展示してあって一見の価値ありですよ!!

 

Img_6663

近日中に販売開始となりますので乞うご期待!!

その後、また営業を回ってから遅めのランチです。

今回も秩父ということでおそばにしました。

伺ったのは「こいけ」さん

 

Img_1948

 

Img_1946

今回は「いなかそば」850円を注文

ふぞろいで、ぼそぼそした感じがいかにも田舎のおそばという感じでGood!

大変おいしく頂きました。

その後はまたもや営業を行い早めの夕食へ

秩父でそばとならんで有名なカツ丼屋さんへ

お店は「安田屋」さん

 

Img_1905

はっきりいうとなかなかディープな雰囲気

 

Img_1908

オーダーは「わらじカツ丼(かつ2枚)」 850円

甘辛いタレが特徴的なカツ丼で土日にはかなりの行列になる有名店ですが、

平日の夜であった今日はお客さんは私だけでした。

 

そして、皆さんお待ちかねのE-1グランプリの商品はこちらにしました。

そば、カツ丼にならぶ最近の秩父のB級グルメである「豚の味噌漬け」です。

 

Img_1952_3

 

 

Img_1954

是非、味わっていただきたいお味ですよ。