トクー!営業マンの奮闘記「上質な宿を届け隊」 日本中の上質な宿に卸値で泊まっていただくため、営業マンがどこへ行き、どんな営業をしているかをエリア情報とともにお伝えいたします。
上質な宿を届け隊

長野の魅力を発見


こんにちは。
今回も長野県に出張へ行ってまいりました。

自宅の千葉を出発し、長野県の飯田、昼神温泉、駒ヶ根、伊那、松本、安曇野、大町、長野市内、斑尾高原、山田温泉、別所温泉等々、ぐるりと周って走行距離1500kmの旅となりました。

長野県は先週の大寒波で、標高の高いエリアはすっかり雪景色です。

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例年だとこの時期は雪が降ったとしても溶けてしまうそうで、このような雪景色になるのは大変珍しいということでした。

スキー場は12/19頃からオープンするところが多いようです。天然の雪だけですでにオープンできそうな状態でした。

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白樺湖は水面が凍っています。

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これから長野に行かれる方は雪道対策と寒さ対策を万全にして行きましょう。

今回は初めて南信州エリアにも行って参りました。
ビジネス利用も多い飯田エリアの旅館等がトクーでの掲載を検討してくれています。

昼神温泉はまだ40年ほどの歴史しかなく、知名度も高くないとの事でした。
長野県ではありますが、県庁所在地に行くよりも愛知県に行くほうが近いというくらい、東海エリアからのアクセスが良い立地です。

実際にお客様で多いのは東海3県からの方らしく、関東からはほとんど来られないとのことでした。

各地のトクー!会員様にもっとご利用いただくには、このようなことも考えながら偏りなく宿を増やしていかなければなりませんね。
もっともっと全国各地のお客様にご利用いただく為に、これからも各地の上質宿を増やすべく営業活動をして参ります。

■今週の掲載決定宿
さて、そんな中、今回は1軒の上質宿が掲載決定となりました。
「スキーがメインだけど宿にもこだわりたい!温泉と会席料理でリッチに癒されたい!」
そんなご要望にぴったりのお宿様です。
そのお宿様は長野県大町温泉郷にありますハイクラス宿「緑翠亭 景水」です。

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北アルプスの麓、安曇野や白馬に程近い信州大町温泉郷。

立山黒部アルペンルートの長野側の玄関口としても知られています。

この好立地で、露天風呂付客室や貸切露天風呂・足湯など七つのお風呂を持つ温泉自慢の宿です。

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二つの庭園大浴場と露天風呂のほか、足湯、二つの貸切りの湯など、七つの湯巡りをお楽しみいただけます。

・庭園大浴場 高瀬の湯
・露天風呂 さんすい
・庭園大浴場 清音の湯
・露天風呂 やまぶき
・貸切半露天風呂 星の湯
・貸切半露天風呂 月の湯
・足湯 楽座の湯

お部屋は全75室です。大勢様からお二人様まで、信州の山並みと風にふれる豊富なタイプのお部屋があります。
今回トクー!で販売するのは外観写真右側の建物、「薫風の館 茜」のお部屋になります。

立山の大自然を駆け抜けてきた鹿島川を望むことができるお部屋と、自然豊かな安曇野の山々をご堪能出来る山側に面した純和風のお部屋がございます。
いずれも12帖和室タイプとなります。川のせせらぎと、爽やかな涼風を五感に受けてゆっくりとお寛ぎください。

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【おすすめ販売プラン】

スキー・スノボも温泉も楽しみたい【鹿島槍スキー場リフト1日券・レンタル割引券・日帰入浴券付】プラン/【薫風の館茜 】スタンダードな和室(2~6名)

https://www.tocoo.jp/detail/planDetail/4001214/?room_id=27&plan_id=132&d=3&date=2014/12/18&sn=1&rn=1&ga1=2

【うれしい三大特典付き】
<鹿島槍スポーツビレッジ 一日リフト券付>
<鹿島槍スポーツビレッジ レンタル割引券付>
<翌日に利用可能な当館日帰り入浴券付>

もちろんトクー!では中間マージン100%カットした卸値でご予約いただけます。
是非ご利用くださいませ。

■今週のグルメ情報
①下諏訪より「りんご酒」

冬の寒さがきびしい諏訪地域は日本酒作りには最適の地で、現在も多くの酒蔵があります。
全国的に有名なお酒でいうと宮坂醸造の『真澄』等があります。

今回ご紹介するのは『御湖鶴(みこつる)』という銘柄のお酒です。
醸造元の菱友醸造株式会社は諏訪大社から徒歩5分ほどの場所にあります。

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御湖鶴は味わいのコンセプトとして「透明感のある酸味」を掲げています。

酸味を感じながらスッと心地よく切れていくバランスや、ジューシーな酸を包み込むように甘味や渋み、そして熟成感が味わいをまとめます。

さて、この御湖鶴ですが、今年のサッカーW杯ブラジル大会開幕前に元日本代表の中田英寿さんが自ら企画した店で出す日本酒の一つにも選ばれました。
店は現地でオープンした「nakata.net Cafe(ナカタドットネットカフェ)」。
日本文化を発信すべく、和食のカフェを開くにあたり、12銘柄のお酒を現地に持ち込んだが、その一つが御湖鶴でした。
ちなみに、中田さんの日本酒の知識が大変豊富なことはネット等でも有名で、その彼が全国各地の酒蔵をめぐり選んだ一つが御湖鶴なのです。

そんな御湖鶴ですが、長野の名産りんご「シナノゴールド」とコラボしたお酒を発見しました。

一般的にりんごのお酒というと「シードル」をイメージする人が多いでしょう。

シードルとは、りんごそのものを醗酵させたお酒で、ブドウを醗酵させたものがワインですから、りんご版ワインといったとこでしょうか。

ところが、御湖鶴のりんご酒は製法が全く異なります。
長野県オリジナルの品種であるシナノゴールドをこの酒蔵が仕入れ、それを自家製で加工したジュースから造る日本酒ベースのリキュールなのです。
甘味と酸味のバランスが絶妙なシナノゴールドならではの味わいと、日本酒との融合を是非ご賞味ください。

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②飯田市より「ジンギスカン」

飯田辺りでは古くから猪、鹿、羊等の肉を食べる文化があったようです。
最近流行の地域B級グルメでも、飯田市では焼きそばに羊の肉をあわせた「ローメン」が有名です。

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しかし、今回私が紹介するのはローメンではありません。

飯田市に製造直売所を構える精肉店「肉のスズキヤ」が販売しているジンギスカンです。

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こちらの一番人気の商品が「遠山ジンギス」です。

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店主しか知らないといわれるニンニクを活かした秘伝のタレが人気の秘密。

その秘伝のタレを丁寧に羊肉に揉みこむことで、肉の余計な水分を抜き、旨味を染み込ませています。
その美味さが口コミで広がり、今では南信州のスーパーや小売店では必ずと言っていいほどおいてある商品です。

「北海道のジンギスカンと何が違うの?」
北海道のものは、りんごや玉ねぎペーストを使った甘めのタレに「漬けた」ものですが、遠山ジンギスはお肉にしっかりと秘伝のタレを揉み込んであるので、
肉の余分な水分が外へ出て、お肉の味がしっかりと感じられます。
また、北海道のジンギスカンはお肉とタレの比率が5対5~6対4くらいが普通とすると、遠山ジンギスは1対9で圧倒的にお肉が多いです。
タレを「揉み込み製法」で、厚み4mm~5mmのお肉にしっかり揉み込ませているので、味わいが違います。

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そんな遠山ジンギスですが、使い勝手の良い食べきりサイズで、且つ簡単に食卓に並べることができるすばらしい商品がありました!

その名も「レンジでチンギス」!!

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すばらしい商品名です。商品名だけでほぼどんなものかイメージできます。

ところがこの商品、実はイメージよりもはるかにすごいものなのです。

この商品は遠山ジンギスをはじめ3種類のお肉とレンジ調理用の「萬古焼き耐熱陶板皿」がセットになっています。

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この萬古焼き耐熱陶板皿にお肉を並べ、レンジでチンすることにより遠赤外線効果で食材本来の旨味をしっかりと引き出すそうです。

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普通の皿ではダメなんです。この萬古焼き耐熱陶板皿がワザありなのです。

やっぱり焼いた方が好き!という方はこのお皿で直火調理もOKなんだそうです。

これならお手軽に家庭でもジンギスカンを楽しめますよね♪

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南信州のソウルフードとも言えるこのジンギスカン、全国的にはあまり知られていないように思います。(私も知りませんでした)

是非一度ご賞味ください。