いぐかぁー!東北!みちのくひとり旅②~山形・宮城 編~
みなさん、こんにちわー!今回も行ってきました~、東北!!
まずはみんな大好きサ・ク・ラ・ン・ボ~!!
じゃぁーん、佐藤錦!
山形県天童市の王将果樹園。
ハウスの中には真っ赤に実ったサクランボ達・・・。人気ブランドの佐藤錦です♪
これからがシーズン到来♪
ぜひ山形へお越しの際は甘~~い佐藤錦のサクランボ狩へお出かけください。
◎王将果樹園◎ http://www.ohsyo.co.jp/
さて、こちら山形県で販売が決定したお宿さんがございます。
蔵王四季のホテル様
乳白色の硫黄泉と四季折々の自然を楽しむことのできるハイクラスの施設です。
ホテルからコロコロ歩いて108歩で蔵王温泉かけ流し天然温泉棟「離れ湯百八歩」に到着♪
天井の梁から浴室の床まで全てが木造りなんです。
四季の自然を楽しむ露天風呂。心も身体もほっこり癒されちゃいますね~!!
そして同じご系列施設の、
蔵王国際ホテル様。
ホテル自慢の乳白色硫黄泉100%源泉かけ流し天然温泉が愉しめる蔵王エリアでも人気の施設です。
「八右衛門の湯」は丸太の梁をむき出しにした構造で天井高は最高で6.5mもあるそうです。
間接照明が和の風情を醸し出し、硫黄の香りと木の温もりに包まれています。
石造りの露天風呂では、温度の違う2つの浴槽を楽しめます。(冬は雪見風呂が楽しめます)
至福のプライベート空間。人気の貸切風呂は全部で3箇所あります。
そして現在、蔵王山の火山情報にご心配されている方もいらっしゃると思いますが、
山形蔵王温泉は想定火口域から約5Kmの場所にあるので落石はありません。
また蔵王温泉はお釜より2つ山(熊野岳・地蔵山)を越えて離れています。
蔵王ロープウェイ山頂駅は・お地蔵様は警戒区域外です。
ただいま蔵王温泉、元気に営業中!!
蔵王四季のホテル様、蔵王国際ホテル様、
両施設ともに1日も早くトクー!会員の皆様にご案内できるよう、急ピッチで販売準備中です。
しばしお待ちくださいませ。
さて続いて、M子は宮城県の沿岸部へ。
あの日、あの時、みなさんは何をしていましたか、2011年3月11日。
今回は気仙沼と南三陸町へいきました。
現在は嵩上げ工事が急ピッチに行われています。
そして、この気仙沼でいただいたのがーーーー!!
まぐろ丼、ドン、ドーン!!
新鮮なマグロが贅沢に!!ごはんが見えない!!
都会では考えられないくらいのお得な値段で食べれちゃいます♪
そして、この三陸でこの度、トクー!で販売が決定したお宿さんがございます。
南三陸ホテル観洋様。
目の前に広がる太平洋の色彩豊かな景観を見ながら入る露天風呂「かもめ遊」は格別です。
夕食は南三陸で採れた新鮮なウニ、あわびなどの魚介を思う存分にご堪能いただけます!
露天風呂からの素晴らしいオーシャンビュー♪♪♪
新鮮な海の幸満載のお料理♪
南三陸のウニを贅沢に盛り付けた『うに丼』は大好評!
5月中旬から夏の間が旬です♪
現在、1日も早くトクー!会員の皆様にご案内できるよう、急ピッチで販売準備中です。
しばらくお待ちくださいませ~♪
さぁ、みなさんお待たせしましたー!!
M子厳選!!東北グルメのご紹介~!!
まずは気仙沼から~♪
あぶりさんまー!!
全国でも屈指のサンマの水揚げ量を誇る気仙沼。
気仙沼で獲れたサンマを甘酢でじっくり漬け込んだ味わい深い一品。
ただの酢ではなく甘みを加え、さんまの薄皮も表面を炙ることに香ばしく、
皮まで食べやすい品格溢れる味わいです。
今回、販売開始が決定した南三陸ホテル観洋様でも料理の逸品としてお楽しみいただけます♪
あー、松島や松島や松島や・・・。
松島蒲鉾本舗、通称・松かまの、お豆腐揚かまぼこ「むう」。
宮城県仙台市といえば笹かまぼこが有名ですが、今回ご紹介するのはこちらのお豆腐揚かまぼこ「むう」です。
大豆まるごとの旨味に加え、ヘルシーな紅花油で揚げたお豆腐かまぼこ。
ふわっとした食感が口の中で広がる人気の商品です。
不思議新発見!?どらやき?かまぼこ??
お魚のすり身と卵たっぷりのふんわり生地にホイップとチーズクリームを挟んだ、
新感覚のかまぼこ、「どらぼこ」です!
ハチミツを添えてお菓子感覚で召し上がったり、いろんな食べ方をお楽しみください♪
松島蒲鉾本舗 門前店。
1階の実演コーナーではアツアツ揚げたての「むう」をお召し上がりいただけます。
2階のカフェではオリジナルコーヒーや自家製の和菓子など。
そして松島湾の絶景がお楽しみいただけます。
ぜひ、松島へお出かけの際は松島蒲鉾本舗へお立ち寄りくださいませ。
◎松島蒲鉾本舗◎http://www.matsukama.jp/
そして最後は・・・!!
やはり仙台といえば、あれですよね?あれ!!
牛タン!!
仙台が発祥の地といわれますが、ちょっと歴史の紐をといてみましょう。
時代は太平洋戦争が終結し、日本が復興に向けて歩み始めた昭和23年、仙台の牛タン焼きの歴史が始まりました。
牛タン焼きの生みの親「太助」の初代店主・佐野 啓四郎氏が、洋食料理の中で使われていた素材の「牛タン」の旨さのとりこになり、
試行錯誤を重ねた末、「牛タン焼き」が誕生しました。
その自慢の一品をお店で出したのが仙台牛タンの始まりだといわれています。
現在は、仙台市内にはたくさんの牛タン屋さんがあり、お土産用としても人気があります。
その中で今回はこちら!!
ゆでたん!!
厚切りの牛たんを自家製スープで柔らかくなるまでじっくり煮込んだ絶品です!
口の中でほろっととろける食感をお楽しみください。
さぁ、東北はこれからベストシーズンを迎えます♪
旬の味覚や観光スポットもたくさん!夏は祭りの季節になります!元気で笑顔溢れる東北へ!
みんなで、いぐかぁー!東北!