雨にも負けず風にも負けず、ちょっと明るい気分の風雪ながれ旅⑦~新潟・群馬~
みなさん、こんにちわ~♪ 新潟県と群馬県を担当しているM子です。
先日、とある担当者さんとお電話でお話ししている時のこと。
M子:「来週は出張週なんで、1週間不在なんですよ。」
担当者:「あら、そうなの?来週は群馬県にくる??」
M子:「来週は1週間新潟県の予定なんです。。」
担当者:「それじゃ、また【おでん】で一杯やるのね♪道中、お気をつけて♪」
感動!カンゲキ!このブログを読んでくれているなんて!!ありがとうございます!
・・・ということで、「おでん処じゅんちゃん 駅前店」。

このメンバーズカードで思ったこと。
店内はたくさんのお客さんで賑わっています。
新潟駅からほど近い場所なので、中にはおそらくわたしのような【一見さん】も多いはず。
そこをあえて2回目以降のお客さんにメンバーズカードを発行するなんて。やるね~!にくいね~!
発行されたお客さん側からすると挨拶代わりに「メンバーズカード発行しますか?」と毎回おんなじことを言われるよりも、
2回目以降の来店の時にあえて言われると、なんとなくそのお店に認められたというか、選ばれたというか、仲間入りできたという感じになりませんか?
ただそれだけて数多くある新潟県の飲食店の中でそのお店に【特別感】を感じます。これぞ、CRM(顧客満足度)の一環ですね。
さてさてM子は妙高赤倉温泉地区へ。
赤倉温泉スキー場をはじめ池の平スキー場などたくさんのスキー場が点在している、トクー!でも人気のエリアです。
このようにひとつの場所を拠点にして数多くのスキー場を楽しめる環境は海外では珍しく、いま海外のお客様にも大変人気のあるエリアです。

Choo Choo TRAIN?ユーミン?ロマンスの神様??(ちょっと古い・・・、M子)
正解は・・・
「あったかいんだから~♪」です。
さかんにあの「あったかいんだから~♪」が流れています。。
そんな「あったかいんだから~♪」が流れている妙高赤倉地区からのおススメ施設さんは
池の平スキー場の中に立つ、かけ流し温泉と100種類のバイキングが人気のお宿さんです。

スキーシーズンが終了しても人気のバイキングプランは販売します。しばし、お待ちくださいませ。
そして赤倉からはもうひとつ。現在トクー!でも販売中の人気宿「ホテル太閣」さん。
3/14開業した北陸新幹線上越妙高駅からの送迎もあり、グッと便利になりました!
百名山「妙高山」の麓、窓からの美しい風景と赤倉温泉の名湯を愉しむ、季節の山の幸と日本海の新鮮な海の幸の料理が自慢のお宿です。
充実した館内施設と妙高山の絶景。そしてスタッフのみなさんのあったか~い笑顔が溢れたホテル太閣さん。ぜひ、お出かけください。
◎ホテル太閣さんの予約はこちらからどうぞ◎
そして今回、トクー!で新規販売が決定したお宿さんがこちら。
新潟県魚沼越後大湯温泉旅館『友家ホテル』さん。


でも、お入りになればわかります。多くの方が口を揃えておっしゃいます。
いつまでもぽかぽかが続いて湯冷めしないのよねえ・・と。
古くから効能顕著な山のいで湯として知られ、開湯1300年の歴史を持つ温泉です。

いずれも佐梨川に面し、清流を間近に見るお風呂です。せせらぎを聞きながら、 心も体もゆったり…。

季節毎の食材そのものの美味しさを活かし、優しい味に仕上げています。

そして友家ホテル支配人の三友さんから
「そこにお客様がいらっしゃることを想像しながら雪景色を撮ってください」と
言われて撮った、M子渾身の一枚がこちら。。。

ここではない、何処か・・・
お探しの時と空間をお求めにお越しください。先週とは違った休日をご提供いたします。
どこか懐かしく、そしてどこかがちょっとオシャレな越後大湯温泉旅館『友家ホテル』さん。
1日も早くトクー!会員の皆様にご案内できるように、ただいま急ピッチで販売準備をすすめております。しばしお待ちくださいませ。
これからの新緑の季節も楽しみです♪
さて3/14、待望の北陸新幹線が開業しました~!
なんとなく石川県金沢市や富山県がクローズアップされておりますが。。
新潟県だって負けてはいません!盛り上がっています!
上越妙高駅開業に伴い、上越直江津港へのアクセスも便利になりました~!
直江津港から朱鷺がいる島、佐渡島小木港への定期船へのアクセスが便利になったことで、
朱鷺がいる島、佐渡島がグッと近くなりました~!
その佐渡島が本場で新潟県側で人気がある日本海グルメがこちら!
◎「大上塚本商店」さん◎いかの船上活沖漬け!!

鮮度が抜群なことに加え、佐渡沖海洋深層水を使用していることにより、隅々までタレの味がよく浸み込み、イカの旨みとタレの味がよく馴染んでいるんです。
凍ったままスライスにして、そのままお召し上がりいただいたり、塩辛のようにゴロと和えて食べるなど調理もお手軽でとてもおいしく、ご飯やお酒とすごく相性がいい一品です!
新潟県日本海沖で獲れた、南蛮エビ!!
この南蛮エビは、色が赤くて形も干した唐辛子(赤南蛮)に似ていることからその名前が付けられました。南蛮エビは新潟県としてブランド化を進めています。
おおぶりで、とろ~りと甘い南蛮エビは、やっぱり鮮度が大切!
獲れた手新鮮な南蛮エビを冷水でさらし笊に上げ、やっぱりお刺身で食べるのがいちばんのおススメですね!
◎新潟の美味し~い特産品ならば「from日本海」さん◎

今回は最長1900Kmを超える出張コースとなり、新潟県内をあちこち行きました。
ひとり運転している時、ふと気づくと
あの「あったかいんだから~♪」を鼻歌していたM子。ちょっと驚きました・・・。
途中、大寒波に見舞われることもありましたが、「この大雪もおそらく今年最後だろう」と、お宿の担当者さん。
もうすぐ、雪解け春の季節ですね~♪
ポカポカな春、みなさんで新潟へ出かけてみませんか♪














